歴代会長プロフィール・メッセージ
初代会長 秋山 広吉 先生
昭和23年 就任 昭和22年当時、進駐軍マッカーサー元帥による三療禁止令への反対運動に対し活躍されました。 平成2年まで43年間、大和師会の発展の為に 長くご尽力いただきました。
2代目会長 塚本 勉 先生
設立当時から会の活動に参加され、長年会の発展に寄与されたことにより、平成12年の創立50周年の記念式典に於いて、4代目会長の倉部照子先生と共に、功績を記念して表彰されました。
3代目会長 倉部 節(みさお) 先生
視覚に障碍を持ちながら、会長として会の発展へ多大な貢献をされたばかりでなく、鍼灸そのものを大変愛して、4代目会長の妻の照子先生と共に、会員の技術のため、患者の健康のため日々真摯に臨床にあたられました。
4代目会長 倉部 照子 先生
3代目会長でもあった夫の倉部 節先生の手となり足となり節先生を支え続けました。 節先生の没後は、先生の仕事を引き継ぎ、視覚障碍者への点字等の活動も進められ、また、鍼灸マッサージ受療助成券の市との交渉にも積極的に尽力され、非常に大きな功績を残されました。
5代目会長 山瀬 喜三郎 先生
大和師会の学術部長として会の学術発展のためご活躍されていた最中、倉部照子先生の急逝により会長のバトンを引き継ぎ、神奈川県の第六ブロック長として保険取扱の研修会を開催。各会員の保険取扱を可能とし、師会員の資質と地位の向上に尽力されました。
6代目会長 徐 英詞 先生
近年の鍼灸学校の増加により同道を歩む人が増え、今後はお互いの競争も増してきます。器量、技術、経験、知識を持ってしても生き残りの厳しいこの不況の世の中。 「患者が常に我が師である」という気持ちで取り組んでいきたいと思います。
時代の要請でもある保険取扱を広めるため、みんなで知恵を持ち合いましょう。
7代目会長 知久 京子 先生